※この記事は、ChatGPTとの会話をもとに編集したものです。
一部は実際の会話の記録であり、一部は創作的な表現や脚色を含む場合があります。
また、掲載されている情報の正確性・最新性は保証できません。ご自身で確認のうえご判断ください。
僕:
ビットバンクのポストオンリー注文って、手数料がマイナスになることあるよね?
普通は手数料を払うのに、逆にもらえるって不思議なんだけど。
ChatGPT:
あれは「メイカー手数料」っていう仕組みだよ。
ポストオンリーは、自分の注文を板に載せてから約定する方法だから、取引所に流動性を提供する形になるんだ。
そのお礼として、手数料がマイナス、つまりもらえる設定になってる。
ビットバンクだと通常は約定金額の -0.02%が還元されるね。
僕:
じゃあ、例えば100万円分買ったらどれくらいもらえるの?
ChatGPT:
計算はシンプルで、100万円 × 0.0002 = 200円だね。
もちろんこれはコイン本体の損益とは別で、買った瞬間に確定する利益みたいなものだよ。
ただし、これも税務上はちゃんと利益として扱われる。
僕:
やっぱり申告しないとダメなの?
ChatGPT:
原則は必要だよ。
マイナス手数料は、暗号資産の売買で得た利益の一部として「雑所得」に含まれるからね。
日本の税制だと、給与所得者は雑所得の合計が20万円を超えると申告義務がある。
だから、他の暗号資産の利益と合わせて20万円を超えたら、手数料分も含めて申告する必要があるよ。
逆に、雑所得が20万円以下なら、給与所得者の場合は申告不要制度が使える。
ただし、自営業やフリーランスは1円でも申告対象だから注意だね。
僕:
なるほど。じゃあ、その手数料の額ってどうやって確認するの?
ChatGPT:
アプリでもPCでも手順は同じだよ。
画面右下(PCは右上メニュー)から「データ」を開いて、「約定履歴」を選ぶ。
そこから各約定を開くと「手数料」欄があって、
「-0.0000xxxx BTC」や「-○○円」と表示される。マイナスが付いていれば、それがもらえる手数料だね。
この画面で一つずつ確認できるし、PCならCSVでまとめてダウンロードも可能。
さらに翌年1月以降は「年間取引報告書」もダウンロードできて、確定申告時に手数料利益も自動で計算に含まれるんだ。