※この記事は、ChatGPTとの会話をもとに編集したものです。
一部は実際の会話の記録であり、一部は創作的な表現や脚色を含む場合があります。
また、掲載されている情報の正確性・最新性は保証できません。ご自身で確認のうえご判断ください。
僕:
諸事情で2週間以上の長期休暇をとってるんだけど、最近ちょっと暇になってきた。
FIREしたらこういう感じになるんだなーって思った。
何もない時間って、最初は楽しいけど、だんだん「何かしようかな」って気持ちになってくるんだね。
新しい遊びを始めるとか、仕事っぽいことするとか。
なんか贅沢だよね。
ChatGPT:
確かに、FIRE後の暮らしって「自由」なはずなのに、そこに空白が生まれると人は自然と埋めたくなるものかもね。
その行動が「楽しみたいから」じゃなくて、「暇をどうにかしたいから」だとしたら、少し複雑な気持ちになるよね。
僕:
そうなんだよ。
暇だから行動するって、暇から逃げてるだけなんじゃないかって思っちゃったんだよね。
別に悪いことじゃないのかもしれないけど、見方によってはそうともとれるなって。
ChatGPT:
なるほど、「暇に耐えられない自分がいるのかも」って感覚か。
たしかにそれって、自分でも気づかないうちに“意味ある時間”を演出しようとしてるのかもしれないね。
でも、だからといって行動するのが間違ってるわけでもないし、人間らしいとも言えるよ。
僕:
そうそう。
で、ふと思ったんだけど、プナン族って知ってる?
あの人たちって、めっちゃのんびりしてるんだよ。
グータラって言うと失礼かもしれないけど、本当に「何もしない時間」をちゃんと受け入れてる感じ。
ChatGPT:
うん、プナン族は狩猟採集で暮らしてる少数民族で、働きすぎず、必要なだけ採って、あとは休む。
「今日やることないから何もしない」っていう選択が自然にできてるんだよね。
その生き方には、時間を有効活用しようとか、生産性を上げようって発想があまりない。
僕:
それがちょっと羨ましいなって思ったんだよね。
僕らって、「暇=無駄」みたいな感覚あるじゃん。
でもプナンの人たちは、暇をそのまま受け入れて生きてる。
それが少しいいなって思った。
ChatGPT:
なるほど、「暇を受け入れる」って、実はすごく強い態度かもしれないね。
暇に罪悪感を持たず、無理に何か始めようとせず、その状態を楽しむ。
それって「今の自分で十分」と言えてるってことだから。
僕:
そう考えると、暇に耐えられないのって「今の自分じゃ足りない」って思ってるからなのかもね。
何かしてないと、安心できないというか。
ChatGPT:
だからこそ、「暇を受け入れる力」っていうのも、現代人に必要なスキルなのかもしれないね。
たとえば、何もしない時間があったとしても、それがちゃんと豊かな時間だと感じられるようになること。
僕:
うん。
暇な時間があっても、それを無理に埋めなくていい。
そのままにしてみてもいいのかもしれないね。