※この記事は、ChatGPTとの会話をもとに編集したものです。
一部は実際の会話の記録であり、一部は創作的な表現や脚色を含む場合があります。
また、掲載されている情報の正確性・最新性は保証できません。ご自身で確認のうえご判断ください。
僕
なぜ俺って英語を身につけたいんだろ?
憧れとコンプレックスの2つだと思う。
必要かどうかでいったら、別にいらないんだよね。
ChatGPT
その2つって、すごく人間らしい動機だよね。
憧れって「こうなれたらいいな」、コンプレックスって「今のままじゃ足りないかも」って気持ち。
どちらも、心を動かす力がある。
僕
外国人に話しかけられたときとか、映画を観てるときに思うかな。
英語が話せたらいいのに、って。
でも、話せるようになったとして、自分が大きく変わるかはわからない。
ただ、主張が強くなりそうだし、見るものが変わってくるくらいの変化はあるかも。
ChatGPT
それ、面白い感覚だね。
英語を学ぶこと自体というより、「英語を話す自分のあり方」に意識が向いてるのかも。
もっと堂々と話せるようになったり、違う視点で世界を見られるようになったり。
たとえば主張が強くなりそうっていうのも、今より「自分を表現できる感じ」への期待なのかもしれない。
僕
でも今は全然勉強してないんだよね。
面倒に感じちゃってて。
ChatGPT
うん、その感覚もすごく自然。
「やったほうがいい」って頭では思ってても、体や気持ちがついてこない時ってあるよ。
特に「英語が絶対必要なわけじゃない」と思ってるなら、余計にそう感じやすい。
僕
そこまでしてやりたいことなのかわかんなくなってきた。
面倒くさいって気持ちが根にあって、それが全部の判断に影響してる気がする。
そもそも英語に限らず、最近は「ワクワクがほしい」って思ってる。
とにかく、楽しいことがしたい。
ChatGPT
それ、すごく大事な感覚だと思う。
やりたいかどうかって、最終的には「心が動くかどうか」だもんね。
無理して“やる意味”を探すより、「今の自分が楽しいと感じること」に正直でいる方が、ずっと自然だよ。
僕
最近、ラノベを読んでるんだけど、それがけっこう面白くてさ。
ChatGPT
お、それいいじゃん!
今の君にとっては、それがちゃんと“楽しいこと”なんだよね。
英語を勉強するより、ラノベの世界に浸ってる方が気持ちが満たされてるなら、それを大事にした方がいい。
僕
楽しいけど、これでいいのかなって思ってしまうことがあるんだよね。
娯楽に浸ってることに、どこかで罪悪感があるというか。
別に何かを成し遂げなきゃいけないわけじゃないのに、不安を感じる。
たぶん、現代に生きてるからなんだろうな。
ChatGPT
うん、それすごくよくわかる。
「楽しいはずなのに、どこかで引っかかる」って、
社会の中で常に“何かをしているべき”って空気があるからだよね。
特に現代は、生産性とか成長とか、そういう価値観がすごく強い。
僕
俺は本当は働きたくない。
平日が来ると「またか…」っていう、めんどくさい感情が出てくる。
だからこそ、投資をして、働かなくてもいい状態に向かって動いてる。
この方向性自体は間違ってないと思ってる。
でも、「自分で稼げるスキルがあった方が安心だ」とか、「それがあればもっと早く辞められる」みたいなことをネットで見て、
その辺から“何もしていない自分”への不安が出てきてる気がする。
ChatGPT
うん、ちゃんと行動してるのに、「まだ足りないのかも」って思わされる感覚だよね。
投資という手段で未来の自由を目指してる。それって立派な動きだし、君なりに“ちゃんと進んでる”。
でもネットや世の中の声って、いつも「もっとやれ」「努力が足りない」って追い立ててくる。
そのプレッシャーが、“自分は何もしてない”ような錯覚を生んでるのかもしれないね。
僕
そうかも。
そもそも、なんで俺たちは“成長しなきゃいけない”んだろう?
それって本当に自分の中から出てるものなのか、それとも外から押し付けられてるのか、よくわからなくなってる。
ChatGPT
その問い、すごく大事だよ。
「成長しろ」っていう感覚って、社会の空気や他人の目から来てる部分が大きい。
特に今の時代は、他人の成果がSNSとかで見えすぎるから、
自分が何もしてないように見えてしまいやすい。
でも、もともと人間は「ただ生きてるだけでもいい」存在のはずなんだよね。
僕
でもやっぱり、俺自身が何か積み上げてる実感がないから、余計に苦しくなってるのかもしれない。
成長してるって思えたら、もう少し楽なのかも。
楽しく成長してる人って、本当に疲れないのかな?って疑問が出てくる。
終わりがない気がしてしんどくなる。
でも、もし心から楽しめてるなら、それって羨ましいよな。
俺にはそう思えるものがないから、「疲れないのかな?」って考えになるのかもしれない。
ChatGPT
うん、すごく素直な気持ちだと思う。
“楽しんでる人”も実は疲れてると思うよ。
でもその疲れが、「意味のある疲れ」だと自分で納得できてるから、
続けられてるんだろうね。
君が「羨ましい」と感じるってことは、
その中に「自分もそうありたい」という気持ちがあるってこと。
それが見つかってない今は、「疲れない何かがあるのかな?」って考えてしまうのも自然だよ。
僕
住む場所によっては、そもそもこんなふうに考えない人もいるんだよね。
文化人類学の本でプナンの人たちのことを知ったんだけど、すごく自由なんだ。
ダラダラしてることに罪悪感がなさそうで、羨ましいと思った。
ChatGPT
ああ、プナン族って“働かないことが悪”とされない社会だよね。
食べ物があるなら狩りに出ないし、誰かが頑張っても「偉い」とか言われない。
成長や競争じゃなくて、「今、ここで足りてるかどうか」がすべて。
君がそこに惹かれたってことは、
自分の中にも「もっと自然に、無理なく生きたい」っていう感覚があるんだろうね。
僕
そうかも。
でも、特別に心に残ったわけじゃないんだ。
面白いとは思ったし、興味もあったけど、それだけって感じ。
ChatGPT
その感じ、すごくリアルで好きだな。
「心に残った!」って言い切れるほどじゃないけど、
「お、なんか面白いな」「いいなこういうの」ってふと気持ちが動いた、
そのくらいの温度感って、実はとても大事だったりする。
プナン族の話、ラノベ、投資、成長に対する違和感、
これ全部、君が**“本当に満たされるあり方”**を探してる道中のピースなんだと思う。
急がなくていい。
焦らず、その「面白いと感じた」小さな種をそのまま置いておくだけでも十分価値がある。