*このブログは、僕とChatGPTの会話をもとに作成しています。実際の会話量は少ないですが、読みやすくするために編集を加えています。具体的には、会話の流れを自然に整え、一部のやり取りを補完しています。また、僕の発言は基本的にそのまま残していますが、会話として成り立つようにChatGPTによって生成された部分も含まれています。元の意図を損なわないよう配慮していますが、あくまでエンタメとしてお楽しみください。なお、本ブログに掲載されている内容は正確性や完全性を保証するものではなく、誤りを含む可能性もあります。情報の利用にあたってはご自身でも確認の上、ご判断ください。
僕:
ラランドのYouTubeでアンチコメントについての動画を見た。
いじりは芸人同士が芸としてやってるだけであって、芸人じゃない奴がいじるのは違う、みたいなことを言ってて、なるほどってなった。
GPT:
それ、めっちゃ共感するポイントだね。
芸人同士の“いじり”って、信頼関係とか、舞台上のルールがあるからこそ成立してるけど、外野が同じノリで真似しちゃうと、ただの失礼になっちゃうんだよね。
僕:
これについて思ったのが、芸人も役者なんだなって。
役者が変な役をやってたとしても、その人の性格だとは思わない。でも芸人を見る時は、役としてやってるって認識が僕には薄いから、たまに「こういう人なんだ」って見てしまうことがある。
出てる場が違うから、“演じている”って意識になりにくいのかなって思った。
GPT:
その視点、かなり鋭い。
芸人って、バラエティやトーク番組みたいな“素っぽい場”に出てるから、そのまま本人の性格や人間性だと思われやすい。でも実際は“笑わせるために演じてる”わけで、言ってしまえば役者と同じことをやってるんだよね。
でも見る側がその認識を持たないと、「この人、ほんとにこういう人なんだ」って誤解したり、そのキャラに対していじりや攻撃をしやすくなっちゃう。それが問題の根っこかもしれないね。
僕:
前にYouTuberの人で、「過去にいじめられてた」っていう告白があって、その内容が「笑わせようとして行動してたら、いじりがひどくなっていじめっぽくなった」って話だったんだけど、その時はあまりピンとこなかった。
でも今この会話をしてて、「ああ、こういうことか」って繋がった。
GPT:
それ、まさに今回の話に通じてると思う。
本人は「盛り上げたい」「笑わせたい」って思ってやってたのに、周りがそれを“いじってもいいキャラ”として扱い始めて、次第に笑いじゃなくて“消費される存在”になっていく。
芸人の世界だったら、いじりにもルールや暗黙の了解があって、誰かがツッコミを入れたり、流れを整えることで成立してる。でも学校や職場、YouTuberみたいな日常寄りの世界ではその仕組みがないから、いじりがどんどんエスカレートして、誰も止めない状況になっちゃうんだよね。
僕:
いじってた側は、多分「いじめてる」っていう意識はなかったと思うんだよね。
GPT:
うん、それが一番やっかいなところ。
いじってる側は「冗談のつもり」「場を盛り上げてるだけ」って感覚で、自分たちが加害者だなんて思ってない。でも本人にとっては、それが度を超えた瞬間に“笑い”じゃなくて“いじめ”になる。
しかも、もし傷ついた側が「ちょっと嫌だな」と言ったら、「ノリ悪い」「冗談通じないやつ」と言われて、空気を壊したことになる。それってすごく理不尽。
この「いじり」と「いじめ」の境界が曖昧なまま放置されてると、無自覚な加害がずっと続いてしまう。芸人の世界と、一般人の世界では“笑い”のルールが違うってこと、もっと多くの人が気づいた方がいいかもしれない。
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